ベトナム・コーヒーの誘惑

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今週はWTOの騒ぎで自宅勤務指令が出ているので、その指令をしめしめと思いながら「自宅勤務中」。バケーション後にこの待遇はありがたすぎる・・・これまで追ってなかった最近半年の提案資料や成果物をオフィスのWeb上のデータベースからいろいろとダウンロードしてちょっと観てみたりする。ただTVはナショナル・ジオグラフィックがつきっぱなしだし、自習を邪魔する誘惑は山ほど。SOHOは僕には無理だなー。

そんな自宅勤務を妨げる誘惑の一つがベトナムで買ってきたベトナムコーヒー。

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初めてのベトナムコーヒー
東京で仕事をしていたときに六本木のチュングエンで飲んだのが初めて。苦みとコンデンスミルクの甘ったるさ、コーヒーの粉末が微妙に混じるなんともいえないいい加減さ、ぽたぽたとフィルターから落ちてくるコーヒーを待つ時間・・それ以降、東京にいるときは六本木でごはんした後、時々寄ってたかな。

お気に入りになったベトナムコーヒーはそのカフェで豆とフィルターも買えるため、自分で買って自宅でも時々飲んでた。なんていったってお店で飲めば1杯500円が、豆250gが700円とアルミフィルター200円を買えば家でがんがん飲めてしまう。ベトナムカフェのビジネスとしては大丈夫なのかな・・お店自体はそこそことはやっていたけど、中国やインドに比べるとベトナムはインテリアのインパクトも出すのがむずかしいし、文字もアルファベットが基本だからインパクトに欠けるし、リピーターを作るのは難しそうだな、と思ってた。

そして本場のベトナム
豆を買えば安いとはいえ、それでも普通のコーヒーより高い。なので濃く出してこそのベトナムコーヒーを、豆をけちって薄く出してちょこちょこと東京では飲んでいた。ベトナムコーヒーがあったからベトナムへ行ったわけではないんだけれど、ビザもいらず、マイレージもキャセイが特別プロモーションをやっていたおかげで17,500マイル(通常25,000マイル)で行けるし、まだ空席もあるし・・というわけでベトナムへいざ行けー!(もちろん鳥インフルエンザの影響でこんなプロモーションなんだろうけど、予防接種もしたし、気にしない気にしない・・)

そしたら見る見るチュングエン!どこにもある。マックやKFCなんかよりも。スターバックスはここにはまだ進出してきてないんだけれど、ロンリープラネットによると「Vietnam's Answer to Starbuck's」って書いてあるほど日本のスタバ以上にある。フランチャイズ展開のため同じ看板は出していても、メニュー、味、サービスなどはお店によってばらばら。日本のキーコーヒーの看板の方がよっぽど近いイメージなのかな。

ローカライズ例1:ベトナム北部ハノイの場合
完全に冬の季節のベトナム北部で飲んだホットコーヒー。コーヒーカップを入れるボウルもついてきてそこに入っている熱湯がコーヒーカップ自体が冷めてしまうのを防ぐ。
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ローカライズ例2:ベトナム中部ホイアンからミーサンへ向かう途中の田舎町の場合
ベトナム中部でバイクツーリングした際に田舎町で寄ったカフェのアイスコーヒー。テーブルもいすもキャンプで使うようなプラスチックの低い背丈のもの。田舎感抜群。
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イタチコーヒー
東京で飲んだときに値段の高さと説明の「イタチのフン」というインパクトがあったチョン・コーヒーはこっちでも高い!通常のロブスタ品種のコーヒーが8,000ドン(70円)なのに、これは13,000ドン(100円)もする。まあ東京で飲めば500円なんだし、ということでこれでもかと毎回飲んでいた。

イタチコーヒー(ベトナム語でチョン、英語ではWeasel)はコピ・アルクタイプの精製方法で作られるベトナムコーヒー豆。元来はイタチに豆を食べさせて外の種皮を消化させ、イタチの消化酵素では消化されないコーヒーになる種子部分をフンから(!)拾うんだそうだ。それは特別なフレーバーがするそうで・・・今ではなんて事はなく、特別な酵素を使って発酵処理して同じような風味を出すそうです。豆をくんくんと嗅いでいた自分が恥ずかしいや。

その最高品種のチョンはベトナムでは1kgが120,000ドン(千円ほど)だった。ので、ノーブランドとチュングエンを1kgずつ、計2kg買い込んできた。これでけちらずにたっぷりと濃いベトナムコーヒーが飲める。ベトナムではバターを使って深く焙煎するそうで、カフェもそのコーヒーのとろーんとした香りが満たされています。もちろん今もベトナムコーヒーを飲みながらデスクに向かっているけど、その香りで部屋はいっぱい!

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3 Comments

Missi said:

I want to send you an award for most helpful inetnret writer.

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