瞬間移動、池袋→香港
『哲学の教科書』を読み終わったんで、昨日からは『池袋ウエストゲートパーク』へなだれ込み。『哲学の教科書』は結構かかったな、、、1日1〜2時間ぐらいで、1週間。途中で『論理パラドクス』と話が交錯するするポイントがあったので『論理パラドクス』を読み返したりする。著者のサイトサンプル問題も載ってます。このアマチュア感のあるサイトは商売っ気がなくて、好感。
『池袋ウエストゲートパーク』のほうは、もう一気にだーーーーっと読んでる。昨日から読み始めて、あと30ページぐらい。気に入った表現があるとページの端を三角に折るんだけど、陽気なギャングが地球を回す』に比べると折る数は全然少ない。でも1冊全体に貫かれてる文体が独特でクセになる。どうせ折るなら、この本一冊の端を折りたいぐらい。池袋のストリートを舞台にした小説で、池袋に数えるほどしか行ったことがない僕でも、ストリートを動き回る「ガキ」たちの姿が想像できる。ビジュアルに没頭しやすい小説。今夜は茶餐廳で晩ご飯を食べながらこれを読んでて、ふと目を上げたらそこは香港。相席のおじちゃんは雲呑麺を食べてる。お勘定して外へ出れば、そのまま香港。乾物屋の匂い。カメゼリー屋で漢方のお茶を飲むOL。一気に池袋のストリートから香港への瞬間移動は快感。
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