April 2007 Archives
プロジェクトベースで仕事をしていて辛いのは、スケジュールが動的に変わることでもなく、長時間労働でもなく、初めての人とのチームワークでもなく、、、プロジェクトの話についていけない時。
火の吹いたプロジェクトを鎮火する「プロジェクト災害救助隊員」として日々精進している僕は、、、今のクライアントのプログラムでは、プロジェクト(プログラムの1レベル下に多数のプロジェクトがある、プロジェクトがいくつか集まって=プログラム)の後期になってプロジェクトに参加するので、途中参加の僕はみんなの会話についていくのがかなり大変です。
で、うまく周りのスピード感に最初の1~2週間で乗れると、普段のミーティングの会話からでもいろんな状況把握ができるようになるんだけれど、それを逃すと・・・「今更聞けない質問リスト」ができてしまい、なかなか周りの状況がわからない。それじゃあ、Project Recoveryなんてほど遠く、救助のタスクからは遠くなっていく。今のシドニーのプロジェクトの僕の状況がそうなってしまっていて、うーん、、、どうすればいいんだろう。自分の存在価値を周りにわかってもらえない状況は、長時間労働よりつらいです。
来週からはちょっとずつ自分の役割を変更してみながら、様子を見るつもり。焦らず、、じっくりと自分の強みを活かせるポジションに移動しつつ・・・がんばるぞ!
1週間前からシドニーのプロジェクトで戻ってます。帰るのは5月29日の予定。なーんか、朝早くから夜遅くまで、朝8時から夜9-10時の仕事・・・晩ご飯食べるの余裕もなく、週に何回かはルームサービス。シドニーではなんだか静かなので、夜遅くにサックスの練習をする勇気もなく、このロングステイのために仕事用PCとは別に持ち込んだPowerBookで音楽聞いたり、ニンテンドーDSで桃太郎電鉄やったり、ルービックキューブ(クライアントとシドニー博物館のコラボレーション)をやったり、、暗いな。
お気に入りのルームサービスはこの二つ。Angus Beef BurgerとBaby Snapper。
海外でホテルの生活をしていて楽しいのは、NHKの海外放送が観れること・・・香港ではTVを観ていないので、NHK総合が楽しい。で、サラリーマンNEOを観ていて、面白かったのが、「サラリーマン語講座」。
今日やってたのは、いかに上司の質問に答えないか。上司が「転勤するかどうか」を部下に尋ねたときの受け答えを講義していた。模範解答は、「いろいろな意味に取れますね。もうしばらく様子を見たらいかがですか?」 うーん、このロジカルシンキングとか、結論を先にとかいうのがはやっているところを逆に行く講義で、大笑いしてしまった。
でもこれって日本の「サラリーマン」だけじゃなくて、アジア以外の国でも同じようです。すべてがYes、Noではなく、かなーりグレーゾーンの答え方をしたり、みんなそれを知っていてもあえて突っ込まなかったり、建前・根回しなんてのも存在します。
